メッセージのやり取りから実際の対面へ進むには、新たな合意が必要です。オンラインの会話を楽しんでいても、それだけで二人のどちらかが会う準備ができていることにはなりません。受け入れることも、変えることも、断ることもでき、その後も異なるペースで続ける権利を失わない提案から始めましょう。
会いたいかどうかを尋ねる
例えば、「これまでのお話を楽しんでいます。いつか短時間コーヒーを飲みに会いませんか。それとも、このまま話を続けたいですか」と尋ねます。答えに沿って次へ進みましょう。はっきり「まだ会いたくない」と言われたら、繰り返し尋ねるのは避けてください。
関心を証明するための期限を作り出す必要はありません。すぐ会えるつながりだけを望むなら、ためらいを不誠実さだと解釈せず、自分の好みとして説明しましょう。トランスの人には、説明したくない本人なりの理由があるかもしれません。
関心を具体的な計画にする
二人とも会いたいと分かったら、公共の場所、日付、開始時刻、おおよその長さを提案します。「中心部のどこか」ではなく、実際の会場と待ち合わせ場所を指定しましょう。最新の営業時間を確認し、場所と利用上の配慮が二人に合うか尋ねてください。
どちらも一人で到着し、帰れる程度に、移動手段を別にしておきます。合意した短い待ち合わせに、別の行き先、友人の集まり、宿泊を、尋ねずに加えてはいけません。変更の一つ一つに、個別の話し合いが必要です。
必要なことだけを確認する
出発前に、計画が今も有効か確認します。「2時に正面入口で会う予定でよいですか」という確認は、移動の一部始終を報告するよう求めるより役立ちます。遅れる場合や行けなくなった場合にどうするかを決めておきましょう。
信頼できる人に計画を伝えることも検討してください。自分がどこにいるかを伝えるために、相手の非公開のアイデンティティに関する来歴やメッセージの記録を共有する必要はありません。現実的な予防策を取っても、知らない人の身元が確定するわけでも、あらゆる危険がなくなるわけでもありません。
初対面と、その後の選択を分ける
一度会っても、次のデート、身体的な親密さ、交際を約束したことにはなりません。会話を楽しんでも、続けないと決められます。状況が合意したものと違う場合は、変更を提案することも、その場を離れることもできます。
後からは、相手が想像上の人物像に合っていたかではなく、実際の経験について話しましょう。はっきりした誘いや丁寧な断りなら、その人が試験に合格したか不合格だったかという扱いをせず、次の一歩を示せます。
参考資料
eSafety Commissionerによるオンラインデートの案内。この計画例は編集上の助言であり、安全の保証でも、身元を確認する方法でもありません。